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【圧倒的満足感】壁紙に塗れるペンキでアクセントウォール作成!お値段コミコミ8000円!作業時間4時間でイメチェン!

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おはようございます、1ヶ月ほど前に念願だった壁の色を青に変えることに成功した、けんぼうです!

 

壁にペンキを塗る、と聞くと、汚れそうとか、時間がかかりそうとか、「とにかく大変」いうイメージがありますが、実際にやってみると思いのほか簡単でした。さらに、「やってよかった!」という満足度が非常に高いので、気分を変えたい場合にオススメです!

 

手に若干ペンキがついたものの、水性なので水で落とせましたし、服が汚れるようなこともありませんでした。

 

今回は「どうしても壁の色を変えたい!」という長年の思いが高まり、ついやってしまいましたので情報を共有しておきますね^v^

 

壁紙に直接ペンキを塗る!

壁の色を変えたいとは漠然と思っていたのですが、古い壁紙をはがして、新しい壁紙を張るという工程は素人には難しそうだなーと思っていたら、あるんですね、壁紙に直接塗るペンキって。

item.rakuten.co.jp

壁紙の場合、仕上げに不安があったのですが、塗るだけなら、失敗してもそんなに見た目が変になることはないだろうということで、壁紙にペンキを塗ることに。

 

お値段コミコミで8000円!

ペンキ、ローラー、ハケ、養生用のセット、バケツ、手袋など、作業に必要な道具が全てセットで7884円(税込み、送料無料)でした。

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実際にペンキを注文する前に、何色かサンプル(77円+)をもらって塗った感じを確認するといいですね。

 

私が選んだのは「101 スウェーデンの湖」という、ちょっと緑がかった濃い目の青です。

 

青は集中力を増す色ということで、勉強部屋や趣味の部屋に向いているようなので、「青にしたい」という前提で色を選びました。

今までペンキなど塗ったこともない自分が、いきなり濃い色を使うのは若干怖かったのですが、薄めの青い色のサンプルと比較した結果、変化がハッキリわかる、濃い青で行こう!ときめる運びになりました。

 

比較した青は以下の色です。 オシャレなネーミング。

 

やっぱり、塗るからには変化がはっきりわかるほうがいいですよね!

 

アクセントウォールを作る!(部屋の壁1面だけ塗る)

それではアクセントウォール作成の作業手順です。

塗る前

殺風景な白ですね。ちょっと塗ってあるのは、今回塗るペンキとは別の色のサンプルです。サンプルを直接壁に塗る必要はないのですが、ペンキを塗ると決めていたのでキャンバス代わりに使用してみましたw

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付属のマスカーで養生

マスカーというのは、ビニールとテープが一体化している養生用の製品です。写真のように塗らない部分を保護するために使用します。

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付属のバケツにインクを流し込む

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さあ、塗るぞ!

まずは、はじっこからハケで塗っていきます。

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周囲を全部ハケで塗り進めたら、あとは一気にローラーで全面を塗りつぶします!

これが楽しい(だけどちょっと体力を使う)

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1回塗り終わったら、2時間ほど放置して、いったん乾かします。

ペンキが乾かないように、ラップを軽く乗せて、お昼ご飯に。

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乾いたら、再度上塗りします。

これで、塗りムラをなくすことが可能です。

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端っこはこんな感じで雑に塗っていますが、マスカーをはがず際にペンキを引っ張ってしまわないように、気をつければ大丈夫です。

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以上で完成です!

 

実質の作業自体は2時間もかかりませんでした。

ただ、塗りムラをなくすために二度塗りする場合は、一度乾かす必要があるので2時間くらい放置します。結果として、4時間は拘束されるというわけですね。

 

また、塗り終わった後、一晩放置して安定させました。

完全に乾ききるまでは触らないように注意してます。

 

ちなみに、シンナーのようなにおいは全くありませんでした。

気をつけて嗅いでみると、「あ、ちょっと絵の具のような香りがするかも」 という程度で、2ヶ月たった今ではそれすらも全くにおいません。

 

まとめ

ペンキ塗りは、壁紙を交換するより安くて簡単ですし、何より色の選択幅が非常に広いのが最大の利点ですね。

 

また機会があれば、今度は「ミモレットチーズ(山吹色)」を塗りたいと思っていますw

オレンジ系も結構好きなんですよねー^^

 

なお、賃貸の場合は、「はがせる壁紙」という、退去時に元に戻せる壁紙でアクセントウォールを作るのがオススメです。

 

 

ではでは、また!