さあ、ANAマイルでパリにいってみようよ!

飛行機が苦手でもビジネスクラスなら寝ていける!2017年、2019年と、ANAマイルの特典航空券でパリに行ってきます!

【1年間の振り返り】2016年11月時点のANAマイル残高とマイル貯蓄の傾向

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こんばんは、”けんぼう”です。

 

ANAのマイルを貯めはじめてからちょうど1年。

現在までに貯めたマイル数と、これからのマイルの貯め方について考えたいと思います。

 

一年間に貯めたANAマイル数は?

 現在のANAマイル残高は61,276マイルでした。

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ただ、9月に「羽田→パリ」のビジネスクラス特典航空券2人分を予約した際に、180,000マイルを使用しています。

ということは、180,000+61,276=214,276 で、実質 1年間に貯めたマイルは 241,276マイルということになりますね。

 

それにしても、これまでANAの飛行機に乗ったことがないのがよくわかる、いい例が撮れてます(笑)

特典航空券ではプレミアムポイントは付与されないため、今後はライフタイムマイルが増えていくことになるのでしょうか。

 

ソラチカカード経由で貯めたマイル数は?

ソラチカカードを契約することで利用できる「メトロポイント」経由でのマイル移行はちょっと雑ですが、以下の通りです。

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上記だけを見ると、メトロポイントを経由して交換したANAマイルは118,500マイルですね。1年間で貯めたマイル全体の約半分です。

 

 

メトロポイントの残高は11月6日時点で上記のように2016/09までしか表示されていないのですが、なんとか毎月交換することができています。

 

メトロポイントからANAマイルへの交換は、月20,000ポイントが上限なのですが、ポイントサイトからメトロポイントへの交換が遅く、1ヶ月~2ヶ月かかるため、計画的にポイントを移行しないと上記の図(2016/08)のように上限の20,000ポイントを交換できないということも起こりえます。

 

クレジットカードのキャンペーンによるマイル取得が意外に大きい

1年間ANAマイルを貯めてみて実際に感じたことは、ポイントサイトで得られるポイントと同じくらい、クレジットカードの入会キャンペーンで得られるポイントが充実しているということです。

 

”けんぼう”が実施した入会キャンペーンは、以下の通りです。

■ANA VISA ワイドゴールドカード

 入会ボーナス2,000マイル

 入会後3ヶ月以内に10万円以上の利用で8,000マイル

 入会後3ヶ月以内に3万円以上の id利用で2,000マイル

 入会後3ヶ月以内に、ANAプラスマイル対象店舗で5,000円利用で500マイル

■ソラチカカード

 入会ボーナス1,000マイル

■ダイナースクラブカード

 入会後3ヶ月以内に20万円以上の利用で20,000マイル

■アメリカンエキスプレス・ゴールドカード

 どのキャンペーンも大体30,000~40,000マイル

 

上記は、”けんぼう”がマイルを貯め始めてから契約したクレジットカードのうち、ANAマイルを増やすことができたキャンペーンです。これだけでも73,500マイルになりますね。

 

なお、楽天カードやヤフーカードは期間限定ポイントが付与されるため、マイルに交換できません。そのため、上記には含めていません。

(恩恵は大きいのですが)

 

2年目以降はどうやってマイルを貯める?

さてさて、それでは今後のマイルの貯め方についてです。

 

1年目は「高い案件を見つけ次第、実施する」という力技で乗り切った感があります。

ですが、2年目はそうはいきません。安定して、継続してマイルを稼ぐための方法を考える必要があります。

そこで、2年目以降のマイルの貯め方について検討してみました。

 

1つめ:まだ未契約のクレジットカードを契約する。

少し前まではVIASOカードのようにポイントサイト経由で契約すると10,000ポイントもらえるようなカードがいくつかありました。


また、MUJIカードなど、実際の買い物時に有用なカード、そしてSPGアメックスのように海外旅行でホテルの予約に使えそうなカードなど、まだまだクレジットカードの案件で稼げそうです。

 

あとは、カードローンですかねぇ・・・ただ、カードローンはキャッシング枠を利用するため、やるとしたら最後ですね。

 

2つめ:クレジットカードのポイントをうまく貯める。

ANAマイルにダイレクトにポイントを還元できる、「ANA VISA ワイドゴールドカード」をメインに据えて利用することはもちろんですが、固定資産税をnanacoカード経由で支払うなど、日々出て行く費用をうまくカード払いにしていきたいと思っています。

 

※固定資産税は、 基本的に現金払いなのですが、nanacoカードでも払うことが可能です。nanacoポイントはクレジットカードでチャージ可能なのですが、クレジットカードでチャージした場合にポイントが付与されるカードが限られています。

例えば、JCBの楽天カード、JCBのヤフーカードなどですね。

 

あとは、以前の記事にも書きましたが、ANA VISA Suica カードの導入でしょうか。

3つめ:モニター案件を活用する。

クレジットカードの契約やFXの契約でポイントがもらえるのは1度きりですね。

ですが、モニター案件では、繰り返し可能な案件が存在します。

このため、何度でもポイントを貰うことのできるモニター案件は、今後のメインになっていくのかなぁと思っています。

 

これまでにもいくつかのお買い物案件はこなしてみましたが、外食案件はまだ未着手という状況なので、今後はこちらの案件にも積極的に参加したいと思っています。


ただ、2年目以降は「何度でもできる案件」がキーワードになってくるのは間違いないため、外食案件以外にも、うまくまわせるルートを模索していきたいと考えています。