おはようございます、空気清浄機を使用して14年目の、けんぼうです!
写真は昨年12月に購入した、5台目(3代目)の空気清浄機です。象印のもので、16畳まで対応と、かなりいい働きをします。サイズもほどよく、じゃまになりません。通年で利用するので加湿機能がないほうがコンパクトでよかったりします。
初めて空気清浄機を購入したときは、知り合いがAmazonで安いから買ったよ!というので、興味本位で購入したのですが、現在では快適生活に必要なものですね。
ここがすごいよ空気清浄機!
なんといっても、ホコリ感がなくなるところでしょう。
最初のころは、ベッドを置いている寝室でつけっぱなしにしておくだけで、朝の目覚めがよくなり、びっくりした記憶があります。
これはメーカーによりませんでした。今まで使ってきたパナソニック、シャープ、象印、日立、みんな一緒です。
以来、寝室の空気清浄機は年中稼動しっぱなしです。
寝室はふとんがホコリ元になるのですが、バサバサやってても全く気になりません。
オススメする空気清浄機の使い方!
ではさっそく、我が家で実践しているオススメの空気清浄機の使い方を紹介しますね。
リビングでは空気清浄機+スチーム式加湿器
リビングでは、象印の空気清浄機「PA-HA16-WB(後継機 PU-HC35-WA)」とアイリスオーヤマの加湿機「SHM-120D-G(後継機 SHM-120R1-W)」を併用しています。
象印の空気清浄機は16畳まで対応のタイプで、リビングの入り口近くにおいているので、空気の動きが激しいところ、つまりホコリが舞いやすいところを重点的に清浄している感じです。標準モードで使用していますが、リビング置きとしては静かです。
空気清浄機のほうは年中つけっぱなしにできますが、加湿機も併用するとホコリの舞い上がりも抑えやすいです。
ポイントはスチーム式の加湿機で、気化式に比べて暖かいのでリビングに向いていますし、ウイルスを撒き散らす心配がないので安心して使えます。掃除が面倒な人にも向いています。
じつはこの加湿機、昨年入院した際に病室に持ち込んで使ってました。病院は常に乾燥しているので、ノドをやられたりしないように、病室に置かせてもらいました。
なお、スチーム式の加湿機はしばらく使用していると、水道水のカルキが結晶化してたまるのでたまーに掃除してあげてください。
寝室には空気清浄加湿機(気化式)でじんわり加湿
寝室にはリビングより巨大な日立の空気清浄加湿機を置いています。
こちらも常時動作させっぱなしですが、「静か」なモードで固定して使うので、深夜に急にパワフルに動き出すこともありません。
また、冬だけ気化式の加湿機としても使えるので、寝室は常に60%の湿度を保って快適な空間になっています。
大きい空気清浄機って、「弱」だと静かなのが多いので、寝室に置くならダイキンでもパナソニックでもいいので、「気化式」の「大きめ」のものを選択するといいと思いますよ。
あ、但しシャープのは寝室に向きません。プラズマクラスターの音はジジジと音がするのでうるさいです。ダイキンもプラズマ殺菌機能が付いているものは寝室には向かないかも。
こちらは2週間に1回、気化式のフィルタをクエン酸や専用の洗浄液に漬け置き掃除する必要があります。結構面倒です。でも、寝室にスチーム式の加湿機は過剰なので、組み合わせはこちらが良いのです。
また、水タンク容量にもよりますが、気化式の加湿機はまる1日くらいもつので、寝室用には最適です。
まとめ
うちはタバコをすわないのですが、それでも空気清浄機のあるとなしでは空気が全然違います。ホコリや花粉が軽減された空気は気持ちが良いですし、精神的にもよいですよ。
まだ空気清浄機を使ってないご家庭は、ぜひ導入してみてください。
初めて購入するのであれば、コンパクトで、安価なものでよいと思います。
ただし、卓上や「~3畳」のものはパワーがなさすぎて効果がわからないと思いますので、12畳以上に対応しているものにしましょう。
長年使っての経験から、おススメ製品は象印です。設置場所の小ささ、音の小ささ、メンテナンスのしやすさ、吸い込み能力、いずれも間違いありません。
うちで一番稼働率が高く、リビングの入り口に設置しているものも象印の空気清浄機になります(笑)
アイリスオーヤマ 加湿器 小型 卓上 スチーム式 SHM-120R1-W
ではでは、快適な生活を!(^v^