こんばんは、前回、今回ともにパリに行った際に本屋に行ってきました、けんぼうです。本屋はいいですよね!日本でもパリでも、本屋はにぎわっています。
トップ写真はパリの本屋で買ってきたフランス語の本と、日本語の本を並べたものです。上が日本語、下がフランス語の本です。
どこの本屋に行ったの?
初めて行った本屋はパリ6区にある「GIBERT JEUNE」です。RER-B線の駅「サンミシェル・ノートルダム」の真ん前にあります。
前回宿泊したホテルから、モノプリに向かう途中だったり、駅に向かう途中だったりによく通ったので、2、3回入りました。店内はこじんまりとしていますが、マンガが多くあるので、お勧めです!
今回行ったのはパリ9区にあるデパートの中にある「Fnac」です。こちらはすごく大きくて、3フロアが本屋+CD・DVD&文具のショップで埋め尽くされています。
地下鉄「サン・ラザール駅」直結なので、今回宿泊したホテルからも近く、とても行きやすいお店でした。オペラ座や有名デパート「プランタン」からも近いので、ついでに立ち寄るのに最適です!雰囲気もいいですし。
HUNTER×HUNTER34巻、ワンピース54巻、猫のムックを購入!日本語版と比較して意味を理解するプレイができるよ!
まず、1冊目はすでに日本語版で持っている、自分の好きなマンガを購入することをオススメします。なぜか!フランス語をgoogle翻訳しながらだとすごく時間がかかってダレてしまうのですが、翻訳済の本があれば意味をスラスラ解読できますからね!
HUNTER×HUNTERはヒソカとクロロのバトルで1巻まるまる使っている、34巻をチョイスしてきました!
いいですねぇ!Fire HD 8 インチタブレットに入れている電子書籍と並べると意味がよくわかりますね。
次に、ワンピース54巻です。こちらは54~56巻で脱獄の話になるのですが、緊迫感のある話なので好きなんですよね。
捕らえられているエースを助けに行く巻になります。これだけでも、話を知っている人なら結構意味は分かるかな?
最後に、「もっと猫となかよくなろう!」のフランス語版です。猫好きなので、表紙買いしてみました。そして、日本に帰ってきてから、日本語版を購入したというw
同じページのフランス語版が以下になります。つたないフランス語力とイラストだけで意味を理解できるか試してみたのですが、やはり日本語版と並べたほうがわかりやすかったです^^;
まとめ
このほか、フランスに行ったら購入するべきオススメの本としては、「パリの地図」「ガイドブック」「雑誌」などがあります。フランス国内の旅行雑誌や、フランス人向けの日本のガイドブックなどは話のネタにもなりますし、面白そうですよね!日本のどこが紹介されているかとか、気になります!
などなど、観光名所もよいですが、息抜きにホテル近くの本屋に行ってみると落ち着いた空気の中で文化を味わうことができて楽しいですよ。
ではでは、良いパリ観光を!