こんにちは、冬の体調不良は積極的に温めて治しています。けんぼうです。
足の冷え、腰(おしり)の冷えで悩んでいる方に向けて朗報です。
冬だけでなく、春、秋も朝晩が寒い時って多いですね。そんな時役に立っているのが「やわらか湯たんぽ(足用)」。これ、最高です!数年前に購入して、現在2足目になります。
1足目は、本物の足湯で足の冷えを解消していた親に貸してみたところ、ものすごく気に入っていただけたのでプレゼントしてしまいました。(最初は乗り気ではなかったんですが、一回使ったら返してくれなくなりました(笑))
自分では、
- テレワーク中の足の冷えの解消
- なんだか寒くて体調が悪い時に即効性のある暖房器具
- ゴロ寝しながらテレビを見る時の防寒対策
として大活躍中です!
本物の足湯より楽、安全、濡れない、移動できる!
足湯たんぽはいくつかの利点がありますが、一番の利点は「移動できる」こと。
なんだったら、このままトイレに行ってもいいですし、ちょっとお茶でも淹れようかな、というのも楽です。トイレに暖房がなくて寒い、というときも足元があった回だけで大分違います。
また、本物の足湯よりもお湯の量が少なくて済みますし、ぬるくなるまでの時間も結構長い。
そして、足が濡れないので利用後の後片付けも簡単です。
さらに、次に使うまで水を抜かずに放置していても問題ないので、取り扱いが超楽です。
お湯を入れるのも楽。ろうとで注ぐだけ。
やわらか油たんぽは、側面にキャップがついていて、そこからお湯を注ぎます。
黒いパッキン(ゴム)があるのでお湯がこぼれません。これまで3年以上使用していますが、一度もこぼれてきたことはありません。
お湯を注ぐ「ろうと」も付属しているので、注ぐのも楽です。
また、「ろうと」は市販のペットボトル用「ろうと」と同じ仕様なので、仮に紛失しても200円くらいで購入できます。(実際に初代の足湯たんぽはなくしたので買いました)
お湯を注いで1時間程度は温かさが持続します。ずっと熱いと低温やけどしてしまう危険がありますが、徐々にぬるくなってきて、そのころには足の冷えも解消されているのでちょうどよい湯加減がしばらく続く感じです。
一回使ってみるとこれがない生活は考えられなくなります(^^
お湯の量は1Lが適量。温度は体調と相談して指で触ってちょっと熱いかな、程度が適温
足湯たんぽは片足500ml程度のお湯で十分です。がんばれば結構な量のお湯が入るので保温時間も増しますが、お湯の作成時間や効果を考慮すると多すぎなくても大丈夫です。
また、気温や自分の体調(冷え具合)によって温度は多少上下してよいと思いますが、熱すぎないほうが体には優しいかな、と自分では思っています。
やわらか湯たんぽ(座布団)も購入!1週間後にもう一個買ったw
そして、今月になって購入したのが座布団タイプのやわらか湯たんぽです。
これもかなり神なアイテムでした!
- 椅子の上に置いて座る。(おしりが温かい)
- ベッドの足元に置いて寝る。(足が冷えない)
- ベッドのおしり部分に置いて寝る。(おしりがあったかい)
日中、椅子に座っているとエアコンやストーブの温かさはおしりに伝わらないのですが、座布団タイプのやわらか湯たんぽだとおしりから温まって最高に幸せになれました。ぬくぬく。
また、布団の中にはプラスチック製の湯たんぽやレンジで温めるタイプの「湯たロン」などを利用してきましたが、座布団タイプのやわらか湯たんぽだと、ゴツゴツした感じがなく、自然な柔らかさに包まれます。
特に、腰(おしり)に敷いて寝ると、「ああ、こんなに今まで寒かったのかー」というくらいホカホカして、寒さを感じることなくぐっすり眠れました。
本当に柔らかいのですが、お尻に敷いても、つぶれて漏れることはありません。ただ、お湯を入れる際は、お湯意外の中の空気をなるべく抜いたほうがフィット感が増してよかったです。
やわらか湯たんぽ(座布団)に入れるお湯は1リットルくらい、50~60度くらいのぬるめがおススメ
お湯の量はそんなに多くなくていいです。
布団の中で使用する場合は、空気に触れにくく保温効果が高いため、多少ぬるめに作ったほうが低温やけど防止に向いています。また、腰(おしり)周りに敷く場合は熱すぎないほうが気持ちいいですね。
ただ、これは都心部の話なので、寒い地域ではアレンジしてもらえればと^^。
まとめ
私の場合はやわらか湯たんぽ(足湯)とやわらか湯たんぽ(座布団)のセットとブランケットで冬のテレワークに挑んでいます。
寒い+緊張で手足が冷える時もこれがあるとポカポカした環境で仕事が進められるので気づいたら寒さで体調が悪くなっている、ということがなくなりました。
また、妻も冷え性なのですが、足湯たんぽにお湯を入れてあげると、とても喜んでくれます。
そうそう、足湯たんぽ、という名称から夏は使い道がない、と思いがちですが、夏は夏で、冷蔵庫で冷えた水を入れて足湯(冷水)を楽しんでいます。バケツに冷水を入れて冷やす、というのを濡れずに行えるので、こちらもお試しください。
やわらか湯たんぽ(座布団)は水枕になるかな?今年の夏は試してみよう。
ではでは、健康を維持するために、温かくしてお過ごしください。