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atmoph window と atmoph window 2 を比較!その違いとは?

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こんにちは、「世界とつながる窓型スマートディスプレイ」でおなじみの、アトモフウィンドウの新型がそろそろ発売になりそうなタイミングで、現行機を購入した、けんぼうです! 

新型の発売まで待てずに現行機を購入したわけですが、やっぱり気になるのはスペックですよね。

新型「atmoph window 2」のほうが圧倒的に良かったら、待ってでもそちらを購入したと思うのですが、比較した結果、「現行機でもよいか!」という納得をして購入したので、その比較結果を共有いたしますね。

スペック比較!現行型が良い点もあるが、やはり値段が安いほうがメリット高いです!

新型のスペックを見ると、「付加機能」が強化されていることがわかります。確かに、スピーカーの強化や、カメラ認識による映像の表示範囲の変更は新型ならではですね。

 

※ピンク色が優位な項目です。

比較項目 atmoph window atmoph window 2
価格 69800円(税別) 44800円(税別)
サイズ 640x380x55mm 645x385x60mm
重量 4.9kg 5.5kg
ディスプレイ 27インチディスプレイ
(1920x1080、ノングレア)
27インチディスプレイ
(1920x1080、ノングレア)
消費電力 39W 60W
CPU 1.5GHz クアッドコア
ARM Cortex-A5
1.9 GHz クアッドコア
ARM Cortex-A53
GPU - Mali-G31
メモリ 2GB 2GB
ストレージ 32GB 32GB
Wi-Fi 802.11ac/n/a/g/b
(5GHz/2.4 GHz)
802.11ac/n/g/b
(5GHz/2.4GHz)
Bluetooth - 4.0
スピーカー 2Wフルレンジスピーカー x 2 3W フルレンジスピーカー x 2、
10W 振動スピーカー
ライブ中継
パノラマ表示
アップロード 不明
カメラ認識 -
LEDライト -

一方で、本製品の一番のポイントである映像の綺麗さには大きな変化はないように見えます。

2018年に有機ELによるデモ機を出展していた事から、液晶ディスプレイではなく有機ELディスプレイになったのかと思ったのですが、まだ製品化はされないようですね。

 

また、消費電力は現行機のほうが低いのですが、これは新型機のCPUの性能向上と、スピーカーによるものと考えます。映像を映しながら、ブルートゥース接続した音楽も再生できるようになるとのことなので、その分、消費電力が上がるのかなと。

ただ、最大消費電力が増えることは間違いないですが、常時60Wではないと推測します。

 

というわけで、新型がすぐ購入できるのであればそちらを選択したのですが、現行機が非常に劣るということでもないため、現行機を購入するに至りました。(^^

まとめ

とりあえずお試しで使ってみたいという人は、3月に発売される新型を予約して購入すると良さそうですね。

やはり、25000円も安いというのはそれだけで強いアドバンテージを持っていますから。

 

ではでは、迷っている方の参考になれば!(^^