楽しかったパリ旅行。ですが、旅行中に何かしらトラブることってありますよね?
今回は、「自分だけは絶対に大丈夫」と思っていたのに、まさかのタイミングでやらかした話です。
レストランで大量の貝が運ばれてきた!巻貝は食べれないのにどうすれば!?
はい、運ばれてきたのは上の写真です。これは、前回記事で紹介したプランタン男性服館の8Fレストランでのできごとです。
注文時はもれなく、メニュー表を指さし注文するのですが、上の貝が大量に入った皿が運ばれてきたときは絶句しました・・・!しかし、
「いや、私が頼んだのはこれじゃない」
なーんて、フランス語で言えるはずもなく^^;
そもそも、目の前で起こったことを理解して飲み込むのに時間がかかり、大量の貝を目の前にしてしばらく茫然としましたw
よく、マンガとかで「大量のエスカルゴが運ばれてきた!」というシーンを見ることはあるじゃないですか?でも、まさかそんなこと、自分が遭遇することはないと思いますよね?
助けを求めて向かいに座っている妻を見たところ、目をそらされましたw
メニュー表を確認したら、頼もうとした料理の「下」に不穏な単語があった!
自分が頼んだ(つもりになっていた)のは、「BRESAOLA DE THON」。THONは「まぐろ」であることは分かっていたのと、下に英語で「THIN SLICES OF SALTED AND DRIED TUNA」とあるので、「スライスして乾燥したマグロの塩漬け」かなと思って頼んだのです。
が、、運ばれてきたのは自分が頼もうとしたメニューの下に記載されている「BULOTS MAYONNAISE」だった模様。
このメニュー名をgoogleで画像検索すると、ツブ貝であることが判明w
ああああああああああ!!(心の声)
指さし注文ならではの失敗ですね^^;
まとめ
その後、人生初の「ツブ貝」に挑戦することになったわけです。意外とおいしいのはおいしいのですが、1個か2個ならともかく、皿に山盛りはさすがに初心者かつ、苦手な自分に完食は無理でしたーーーw
まあ、初めての体験ができてよかったということにしました^^
ただ、明らかにお酒のつまみだったので、白ワインなども一緒に頼んでいればよりおいしくいただけたのではないかと思いつつ…
皆さんも指さし注文をする際は、念のため読み上げながら注文をすることを徹底するようにしましょう!
という教訓を得ましたw
ではでは!