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【効果は持続!】お風呂のシャワー用軟水器「アクアソフト」を1年使った結果

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おはようございます、お風呂のシャワーを軟水にする「アクアソフト」を使い始めて1年2か月が経ちました。けんぼうです!

アクアソフトは、お風呂のシャワーに取り付ける軟水器で、日本国内だと硬度30~80程度ある水道水を硬度0にすることができます。

水道水の硬度は浄水場でマチマチなので運が良いとほぼ軟水の地域もあります。私の住んでいる地域は、硬度70程度なので、軟水器を使うことで硬度0の軟水を手に入れることを目的としています。

1年2か月使っても効果は持続!4日ごとにメンテナンスすれば軟水を維持できる!

1年以上ほぼ毎日、お風呂に水を貯めるのと、シャワーに使い続けていますが、4日に1度のメンテナンスは継続していました。 

ただし、毎回試薬を使って硬度を確認しているわけではなかったので、この機会に毎日の硬度チェックを行ってみることに。

結果は、購入直後とほぼ同じ値が確認できました。

  • 2日目の朝:硬度0(湯船に貯める+シャワー1人分)計260リットル
  • 3日目の朝:硬度0(湯船に貯める+シャワー1人分)計520リットル
  • 4日目の朝:硬度0(湯船に貯める+シャワー1人分)計780リットル
  • 5日目の朝:硬度10未満(湯船に貯める+シャワー1人分)計1040リットル
  • 6日目の朝:硬度10未満(湯船に貯める+シャワー1人分)計1280リットル

(未満)というのは、試薬では硬度は10単位でしか計測できないためです。

というわけで、硬度0ではなくなったあともあえてそのまま使い続けてみました。1日くらいならそれほど硬度が上がることもないようなので、忙しくてメンテナンスできない場合でも多少は猶予がありそうですw

 

なお、上記は浴槽に水を貯めるのに200リットル、シャワーを使用する場合は60リットル(約8分)で計算しています。

2人がシャワーを使用する家庭では、一日320リットル使用するので、4日で1280リットル。この場合でも4日に1度のメンテナンスでよさそうですね。

まとめ

一度取り付けてしまえば、アクアソフト本体のほうは1年間問題なく稼働できています。これで乾燥肌対策の一環になっていると考えれば、安いもの。

 

今はお風呂だけですが、洗濯の水も軟水にできればいいなと考えています。洗濯の際に使用する洗剤にも、石鹸かす、ありますからね。。

洗濯のほうは直接肌のため、というわけではなく、洗濯物の黒ずみを防ぎたい、というw 気休めかもしれませんが、今度チャレンジしてみたいと考えています。

アクアソフトの接続口を返還してつけられると楽そうなんですが^^;

  

ではでは、良いお風呂ライフを~!